2019年 06月 10日
ニュートンとゲーテ |
17世紀前半のイギリスの科学者ニュートン
光の道筋や角度などのデータをみて色を判断した最初の科学者
ゲーテは実験によって分かるより
人間が受け取る「感覚」にこだわり続けた
人間の体験を中心にして 色彩論を著した
しかしながらその時代、ニュートンの光の研究から
100年ほどたち ニュートンの理論が認められている中
あまり世の中に認められなかった
ゲーテの 色彩論は 心の動きを研究する
心理学の考え方として「色彩心理学」「知覚心理学」という
研究分野の先駆けとして考えるようになってきた
、、、ですって、、、
今はサボテンの花の真っ盛りのようで
キレイな原色の花をいろんな方から
お昼しか咲かないので、ちょうど来ていたお母さんが撮ってくれました~
M.K
光の道筋や角度などのデータをみて色を判断した最初の科学者
ゲーテは実験によって分かるより
人間が受け取る「感覚」にこだわり続けた
人間の体験を中心にして 色彩論を著した
しかしながらその時代、ニュートンの光の研究から
100年ほどたち ニュートンの理論が認められている中
あまり世の中に認められなかった
ゲーテの 色彩論は 心の動きを研究する
心理学の考え方として「色彩心理学」「知覚心理学」という
研究分野の先駆けとして考えるようになってきた
、、、ですって、、、
今はサボテンの花の真っ盛りのようで
キレイな原色の花をいろんな方から
お昼しか咲かないので、ちょうど来ていたお母さんが撮ってくれました~
M.K
by npo_truecolors
| 2019-06-10 13:43