2013年 07月 23日
8月2日は勉強会ですよ |
アッというまに7月も終わっていく。
8月2日の勉強会も目の前だ。
色覚障がいを扱ってるNPOに
カラーユニバーサルデザイン機構というのがある。
ここは当弱小NPO法人と違って、マスコミにもよく出てる。
言ってる主張は途中まで同じである。
根本的に違うのは、緑と赤の関係だ。
98%の色覚障がいの人が補正できる原理は
単純に言えば
赤を感じる力が弱くく、緑を感じる力が強いので
赤を段階的に補給することにある。
そのことにより32種類のレンズがあり
その中の12種類で補正できる。
そしてすでに20,000人余の人達が補正できている。
毎日新聞掲載(2月26日掲載)の
18歳の高校生が消防官の試験で健康診断で色覚障がいを
指摘され、補正レンズ着用で合格したという記事も
それに基づいている。
医学的に治療できない 色覚障がいの人達の立場で
希望の灯は、環境や努力だけではない。
初めて見た赤い夕焼けや紅葉に感動する人達を
目の前で見れば、めちゃくちゃ納得できることなのだ。
色覚障がいの子供をもつ親の会 ぱすてる も
カラーユニバーサル機構も、何故かこのことを
見ようとしない。
これらは補正レンズの一例
8月2日の勉強会も目の前だ。
色覚障がいを扱ってるNPOに
カラーユニバーサルデザイン機構というのがある。
ここは当弱小NPO法人と違って、マスコミにもよく出てる。
言ってる主張は途中まで同じである。
根本的に違うのは、緑と赤の関係だ。
98%の色覚障がいの人が補正できる原理は
単純に言えば
赤を感じる力が弱くく、緑を感じる力が強いので
赤を段階的に補給することにある。
そのことにより32種類のレンズがあり
その中の12種類で補正できる。
そしてすでに20,000人余の人達が補正できている。
毎日新聞掲載(2月26日掲載)の
18歳の高校生が消防官の試験で健康診断で色覚障がいを
指摘され、補正レンズ着用で合格したという記事も
それに基づいている。
医学的に治療できない 色覚障がいの人達の立場で
希望の灯は、環境や努力だけではない。
初めて見た赤い夕焼けや紅葉に感動する人達を
目の前で見れば、めちゃくちゃ納得できることなのだ。
色覚障がいの子供をもつ親の会 ぱすてる も
カラーユニバーサル機構も、何故かこのことを
見ようとしない。
これらは補正レンズの一例
by npo_truecolors
| 2013-07-23 11:55